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ATNEH (ファテメ・モハマドシャヒ)

2000年生まれ イラン出身 京都府在住
2000年イラン・シーラーズ生まれ、京都在住。2022年シーラーズ芸術大学絵画専攻卒業。2023年に来日し京都市立芸術大学研究生(2023–25年)を経て、現在、国費留学生として京都精華大学大学院芸術研究科洋画領域に在籍中。アテネは偶然性や不安定さをテーマに、絵画と立体を組み合わせた表現を行なっている。作品は次第に絵画の「枠」から解放され、空間へと拡がるようになり、絵画とインスタレーションの境界を探求している。彼女は物質を永遠に残るものではなく、時間とともに変化し、やがて終わりを迎える生命体のような存在として捉え、制作の過程そのものを重視している。
【主な展示歴・イベント歴】
主な展覧会として、2015 年 個展 (Kazhe Art Group/イラン)、2021 年 グループ展 (Mehr Art Gallery/イラン)、2022 年 オンライン・グループ展 (“we don’t fall” Winona State University/アメリカ)、2023 年 京都市立芸術大学 作品展(京都市)、2024 年 Open Studio(京都市立芸術大学 油画専攻)、2024 年 京都市立芸術大学 卒業作品展(京都市)、2025 年 個展『窓の話』(Art Spot Korin/京都)、2025年グループ展「grid next:Emerging Artists Showcase 2025 」(biscuit gallery/東京)がある。
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