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ikoe

1986年生まれ 佐賀県出身 佐賀県在住
”美術”なるものの価値観を知りたくて美大に進む(”美術”というものの文脈を作ってきたのは中央にいる人たちだろうと、そんな現場を目にしたかった)。→一つだと思っていたスケール(尺度)は一つではなく様々に存在していて尚且つ時、場所、文脈も深く関係するという理解に及ぶ→なにわともあれ就職就職、と地元の手織りの絨毯の会社に織子として就職する→給料が安すぎて絶望する→人柄等々がありがたすぎる社長夫妻と職員さんがいる別の同業者に拾ってもらう→パートで働かせてもらいながら現在のikoeの作品の前身になるようなモデルの試作を続ける→2018年からikoeとして活動を始める。2026年、なにつくろう。
【主な展示歴・イベント歴】
2025.'24.'22 日本版画協会第92,91回,89回版画展⼊選
2022 SHIBUYA AWARDS 審査員綛野匠賞
2023 個展「誰かのAmazingWorld」シルクロ/佐賀
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