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伯杖

1972年生まれ 佐賀県出身 佐賀県在住

ハンディを個性に変える点描画家『伯杖』
白杖使用者の点描画家である「伯杖」。
五十歳を過ぎるまで目に障害があることもあって、本格的に絵を描いたことは一度もなかった。しかしワンフラワーでスタッフのサポートと拡大鏡、デジタル機器などの助けにより絵を描く喜びに出会うことができた。狭い視野の中で創作活動をしていくうちに点描画という自らのスタイルを掴み取った。加えて絵に一句を組み合わせるというスタイルを生み出し制作を続けている。作品のテーマは創作活動開始時より一貫して「人の繋がりと多様性」である。

​【主な展示歴・イベント歴】
2023.12月 障がい者文化芸術作品展に出展
                   「白き杖 サクラの香り きみの声」
2024.3月 トマトの湯むきにて初個展「伯杖展」を開催
         4月 キッチンこはくにてグループ展を開催。現在までに毎月作品を入れ換え継続中。
         4月 千鳥にて個展を半年間開催。展示販売。
2025.2月 障がい者文化芸術展に出展

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