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氷見 房子

1999年生まれ 茨城県出身 石川県在住
アーティスト/ピアニスト/パフォーマー
2025年、金沢大学大学院人間環境社会研究科博士前期課程修了。
風景を人・もの・環境全体をも含む広義の他者ととらえ、即興演奏、身体表現、ドローイング、文章、映像表現等、その時々の自分に可能なすべての方法を用いて解釈を試みている。ある環境に降り立ち、自他の間に起こる現象や、それに伴う自己変容を観察・記録し、環境とのコミュニケーションを身体に蓄積してゆく。その結果として生ずる複合的なパフォーマンスは、自他の間に生じた歴史を凝縮したドキュメンタリー、あるいはエスノグラフィーである。
最近は特に、多次元的なコミュニケーションの可能性に興味を持ち、自身の身体と他
との関係の記録を用いて映像制作に取り組んでいる。
【主な展示歴・イベント歴】
2025
グループ展「つくること、日々」gallery MONOGENDOU(石川)
E-AIR 活動成果報告展「線と霊 -永遠の外側に在る風景-」 EDAUME(佐賀)
2024
ゐぶりのアーティスト・イン・レジデンス 氷見房子 即興ライブ&展示「積層する空、虹の媒介者 」青峯山観音寺(北海道)
2023
「原っぱ運動会2023」犀川下菊橋右岸(石川)
金沢ナイトミュージアム2023「ミニ・キーボードによる新しい音楽の世界」金沢ふるさと偉人館(石川)
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