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見藤 素子

1988年生まれ 福岡県出身 長崎県在住
2014年 大分大学大学院教育学研究科美術教育専修美術専攻 修了
学生時代から一貫して痛みへの対峙や死生観、記憶と劣化についての作品制作を行い、アートを主軸とした学際的分野横断や、資料保存、地域課題、ジェンダー、障害、社会教育、被災、生物多様性などの社会課題に対して取り組む。
2011年に発生した東日本大震災での文化財レスキューを機に、実務において文化財や博物館資料の保存を実践し続けると共に、「保存」や「修復」を主題とした制作を通じて現代における作品保存と記憶の継承、周縁化された人や事について模索を続けている。
【主な展示歴・イベント歴】
2009年 国際芸術祭 現代芸術フェスティバル 混浴温泉世界
AAC アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション
2010年 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク主催「踊りにいくぜ!vol.10」
2012年 大分県文化スポーツ振興財団主催事業 OASISアーティストプロデュース HEart OF CHRistMAS! 展示部門グランプリ 「最後のランデヴー」(iichiko総合文化センター 県民ギャラリー)
2013年 大分市美術展 アートブラザー賞
2020年 AFAF アートフェアアジア福岡 入選
2023年 由布院駅アートホール企画展 個展「君は永遠、君は無尽蔵」(由布院駅アートホール)
他、個展等多数
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